高血圧の方

インプラント治療には適している方と適していない方がいます。例えば、高血圧で最高血圧が160を超える場合には合併症が出る危険性があるといわれています。インプラントの手術時には麻酔をするのですが、この時どうしても血圧が普段よりも20から30程度上がってしまうのです。つまり、安静時の血圧は最高でも120程度にならなければなりません。インプラントを行いたい方は医師に相談して120程度になるようにコントロールしてもらいましょう。

重度の糖尿病の方

重度の糖尿病がある場合、インプラントの治療を行っても術後感染を起こして、インプラント体が正常に癒着しない場合が多いようです。しかし、医師の診断を受け、コントロールすることによって受けられる可能性もあるので、インプラント治療を予定している方は一度相談してみると良いでしょう。薬によっては出来ない場合もあるので、薬を飲んでいる方も医師に相談してみて下さい。

骨がなく無理な方

インプラント体を支えるのに十分な骨の厚みや幅がなく、治療自体を諦めるように言われた場合にも治療法はいくつかあります。その一つにGBRがあります。これはインプラントの手術前に、必要な骨を作ってしまう手術です。術前に作るか、インプラントの手術と平行して作る場合もあります。また、上顎洞の位置によって上あごのインプラントが行えない方には、ソケットリフトやサイナスリフトという方法が用いられています。

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