インプラントの適合性について説明します。
インプラントは乳歯や永久歯に続く、第三の歯と呼ばれています。通常、人間の体は異物が入ると免疫細胞が体の外に排出しようとします。しかし、インプラントは骨の中に入れ込んでも拒否反応が出ません。それはインプラントの素材であるチタンには「生体親和性」があり、免疫機構が非自己だと認定できないため、その上からどんどんと細胞が増殖するのです。チタンと骨が結合することによって、適切なメンテナンスを行えば10年以上問題なく使用していくことが出来ます。
歯のないところに歯を入れる方法としてはインプラントの他に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯は一番多い方法で、歯のない部分の型をとって人工の歯で埋めるものです。付け外しは簡単に出来ますが、上手く噛めない、食べづらい、口臭がするなどの問題点があります。ブリッジは歯のない前後の部分を削って橋をかけるように人工の歯をかけます。噛む力は本来の歯と変わりありませんし、見た目にも綺麗ですが、ものが挟まりやすい、虫歯でないのに健康な歯を削らなければならないという欠点があります。
インプラント治療は最近ではメジャーな治療法になってきましたが、それでも取り入れている医者はそう多いものではありません。つまり経験値が少ないのです。ですが、システム化されているため、熟練の医師のもとで行えば95%の確率で成功すると言われています。しかし、インプラントは治療ではありますが手術になるため、出来るだけインプラントの症例の多い医師にお願いするのが良いでしょう。
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